多様化されたチームや組織は、業績に大きく貢献できるとして着目されていますが、マネージャーのマネジメント力によりその成果に大きく影響してしまうことが課題とされています。 今回のセッションでは、「コミュニケーション」をテーマに、外国人雇用による多様化する組織を前提とした、マネージャーのマネジメント力の向上や育成に繋げられるよう議論していきます。

• 伝え方と伝わり方の理解を深める
• 「行間」ゲーム（ローコンテクストとハイコンテクスト）
• どう伝えるかで相手の理解が変わる（全体関係伝達とマイクロタスク伝達）
• 評価フィードバックのアプローチの仕方を理解

元マイナビコリア代表取締役社長。
韓国法人立ち上げにて、韓国人材の日本企業への越境紹介を中心に韓国国内の企業への人材紹介事業の展開を経験。同時にマイナビ本社にて海外事業部事業責任者として、外国籍人材の日本企業への採用支援事業を幅広く手がける。
現在マサチューセッツ大学MBA専攻。組織論、マネジメント論をベースとし 日本独特のビジネス文化比較を通して、企業の外国人採用とその定着を支援。また、海外を拠点にアジア、NIS諸国を中心に日本への就職活動を支援するボランティア活動を実施。