【2026年版】外国人雇用&特定技能ニュース【2026年2月27日更新】

執筆者:

外国人採用サポネット編集部

外国人採用サポネットが注目する、外国人雇用や特定技能に関連するトピックスを毎月お届けします。
採用担当者が知っておくべき最新情報を網羅しているので、確認するのに役立ちます。

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▼2025年のニュースはこちら

【2月】育成就労制度の運用要領を公表

出入国在留管理庁は2月20日に育成就労制度運用要領を公表しました。
運用要領には以下のような内容が掲載されています。

【育成就労制度運用要領に掲載されている内容の一部】

  • 育成就労制度の趣旨・概要
  • 育成就労計画の認定基準
  • 転籍する場合の育成就労計画の認定
  • 育成就労外国人の待遇
  • 監理支援機関の許可基準
  • 提出書類の参考様式一覧

詳細については出入国在留管理庁のサイトをご確認ください。
運用要領|出入国在留管理庁

徹底比較!育成就労vs技能実習vs特定技能

徹底比較!育成就労 vs 技能実習 vs 特定技能【比較表あり】

技能実習の廃止とともに創設された育成就労制度。みなさんはどれだけご存じでしょうか?本資料では、「育成就労」「技能実習」「特定技能」を徹底的に比較、また育成就労の特徴やどの制度を活用すべきかについて解説しています。

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【2月】建設・宿泊・自動車整備分野の特定技能2号試験の予約受付を開始

2月13日に2026年度の特定技能2号試験予約開始が告知されました。
4月以降の試験については、4月7日午前10時頃(日本時間)より予約受付を開始、試験日の59日前から予約可能とのことです。

分野ごとの詳細な情報は、以下のリンク先よりご確認ください。

▶建設:【建設分野特定技能2号評価試験】2026年度予約開始のお知らせ|プロメトリック
▶宿泊:【宿泊分野特定技能2号試験】2026年度予約開始のお知らせ|プロメトリック
▶自動車整備:【自動車整備分野特定技能2号評価試験】2026年度予約開始のお知らせ|プロメトリック

【2月】特定技能の訪問介護、雇用時のポイントについて説明動画を公開

国際厚生事業団は、特定技能外国人の訪問介護に関する説明動画を公開しました。
動画では、訪問介護事業所が特定技能外国人を雇用する際のポイントを解説しています。

  • 企業が特定技能外国人に対して遵守すべき5つの事項
  • 特定技能外国人が訪問系サービスに従事するための2つの要件
  • 企業が特定技能外国人に対して配慮すべき2つの事項
  • 協議会事務局への手続き・巡回訪問など

詳細は以下のサイトよりご確認ください。
特定技能外国人の訪問系サービスへの従事に関する説明動画を公開しました。|国際厚生事業団

【2月】技能実習2号修了者の進路は特定技能1号が最多

第13回特定技能制度及び育成就労制度の基本方針及び分野別運用方針に関する有識者会議にて、『技能実習2号修了者の実習修了後の状況』が発表されました。
2023年度に引き続き、2024年度も技能実習2号修了後は特定技能1号へ移行する人が最も多くなっています。

詳細は以下のサイトよりご確認ください。
第13回特定技能制度及び育成就労制度の基本方針及び分野別運用方針に関する有識者会議|出入国在留管理庁

【1月】令和7年「外国人雇用状況」の届出状況を公表  外国人労働者数約257万人で過去最多!

厚生労働省は2025年10月末時点の外国人雇用についての届出状況を取りまとめ、公表しました。

  • 届出状況のポイント
    • 外国人労働者数は2,571,037人で前年比268,450人増加し、届出が義務化された平成19年以降、過去最多であり、対前年増加率は11.7%と前年の12.4%から0.7ポイント減少。
    • 外国人を雇用する事業所数は371,215所で前年比29,128所増加、届出義務化以降、過去最多であり、対前年増加率は8.5%と前年の7.3%から1.2ポイント上昇。
    • 国籍別では、ベトナムが最も多く605,906人(外国人労働者数全体の23.6%)、次いで中国431,949人(同16.8%)、フィリピン260,869人(同10.1%)の順。
    • 在留資格別では、「専門的・技術的分野の在留資格」が最も多く865,588人、前年比146,776人(20.4%)増加、次いで「身分に基づく在留資格」が645,590人、前年比16,473人(2.6%)増加、「技能実習」が499,394人、前年比28,669人(6.1%)増加、「資格外活動」が449,324人、前年比51,157人(12.8%)増加、「特定活動」が111,074人、前年比25,388人(29.6%)増加。

詳細は以下よりご確認ください。

▶「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和7年10月末時点)|厚生労働省

【1月】特定技能・育成就労の受入れ見込み数123万人に引き上げ。新たにリネンサプライ・物流倉庫・資源循環の3分野が追加決定

政府は2026年1月23日(金)の閣議にて、特定技能・育成就労の2028年度末までの5年間の受け入れ上限数を計123万1,900人と決定しました。

また、対象分野に「リネンサプライ」「物流倉庫」「資源循環」が新たに追加されました。

【内訳】
・特定技能1号:80万5,700人(新たに追加された3分野を含め全19分野にて)
・育成就労:42万6,200人(2027年4月1日(水)開始の17分野にて)

詳細については以下よりご確認ください。

▶育成就労制度に係る制度の運用に関する基本方針・分野別運用方針・運用要領|出入国在留管理庁

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【1月】特定技能 飲食料品製造業・外食業の試験開催方式を2026年度より変更。回数・規模も拡大

2026年度より飲食料品製造業と外食業の特定技能試験の開催方式が変更されます。それに伴い以下のように試験規模が拡大し、さらに受験のチャンスが大きく広がると予想されます。

・試験回数:現在年回3回年間を通して継続的に実施
・試験会場:現在13会場
数十カ所で実施

CBT方式(PCから受験可能)になることで回数・会場が増えることが大きな変更点です。

下記の期間は試験システムの変更に伴い、マイページ(個人・企業とも)で作業が以下の期間できなくなります。ご注意ください。
マイページでの作業不可期間:2026年3月1日(日)~3月31日(火)※予定

詳細については以下よりご確認ください。
▶OTAFF 一般社団法人外国人食品産業技能評価機構

特定技能「外食業」採用マニュアル

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飲食店など外食業で特定技能外国人を雇用するために必要な情報を、1冊にまとめました。特定技能2号の情報はもちろん、採用方法や手順、注意点も徹底解説。これがあれば、初めての雇用でも安心です。

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特定技能「飲食料品製造業」に特化して、知っておくべき重要なポイントをわかりやすく1冊にまとめました。技能実習との違いや、「特定技能2号」についても解説しています。

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【1月】建設分野 特定技能1号向け、24時間対応オンライン医療受診支援窓口を開設。32言語の通訳無料

建設技能人材機構(JAC)は、建設分野で働く特定技能1号の外国人が24時間無料で利用できる医療サポート窓口を開設しました。

・スマートフォンから利用可能
・32言語で病院探しや予約、診察時の通訳を受けられる
・入院や手術をした場合は見舞金の支給にも対応

特定技能1号外国人が、慣れない日本で体調不良時に病院受診をためらう課題を解消するための取り組みで、夜間の受診にも対応。日本の建設業で働く特定技能外国人の主要な母国語に対応しているため、日常生活の不安軽減につながることが期待されます。利用には受け入れ負担金を支払っていることが条件となります。

JACはこの医療支援を皮切りに、生活トラブルに備えた損害賠償保険(JAC負担)や、母国語での就労・生活相談ホットラインの拡充など、外国人材の生活支援を今後も進める方針です。

詳細については以下よりご確認ください。

▶【無料】1号特定技能外国人向けに多言語による医療サポート窓口を開設|建設技能人材機構

特定技能「建設」採用マニュアル

基本がわかる!特定技能「建設」採用マニュアル

特定技能「建設」は独自ルールが多く、手続きが煩雑です。本資料では、押さえておくべきポイントをわかりやすく1冊にまとめました。技能実習の廃止が決まり、特定技能の受け入れを検討し始めた方は必見です。

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【1月】技能実習生に経過措置。育成就労施行後も条件付きで就労可能に

政府は、2027年4月1日の育成就労制度施行に向け、技能実習制度からの移行に関する経過措置を示しました。技能実習制度は2030年3月31日まで存続し、その後は新制度へ完全移行するとのことです。

2027年4月以降は技能実習の新規申請ができず、2027年3月31日までに認定された技能実習計画に基づく実習生のみ継続が可能となります。(入国期限は原則2027年6月30日まで。)育成就労の運用開始後に、技能実習2号から3号に移行するには2027年4月1日時点で技能実習2号の活動を1年以上行っていなければなりません。

病気やけが、人権侵害などで実習を中断した場合は、新たな計画が認定されれば再度技能実習として入国可能となりますが、技能実習生は育成就労へ移行できず、2年以上の技能実習経験者は育成就労制度では働けないことになります。関係省庁は制度開始に向けて、人権基準の運用整理など準備を進めています。

詳細については以下よりご確認ください。

▶ 外国人技能実習制度|出入国在留管理庁

徹底比較!育成就労vs技能実習vs特定技能

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